北軽井沢

北軽井沢 ペンション モータウン

北軽井沢駅舎

北軽井沢は浅間山ろくの高原に位置し、古くより避暑地として栄えました。軽井沢が宣教師と金持ちを中心に発展していったのに対して、北軽は大学関係者や学者や岩波書店の店主を中心に発展していった地域で、高原野菜が魅力です。素朴ながらも最高の素材を食べられる美味しい地域です。水と野菜のおいしさは、最高で、自然も豊かで冷涼です。軽井沢が年々暑くなっているために、冷涼な北軽井沢が見直されつつあります。周辺には浅間牧場や鬼押し出し、草津温泉等々たくさんの遊びのスポットがあります。春は新緑が最高に綺麗です。大自然の息吹を体全体で感じられます。すごいパワーをもらえますよ。夏は避暑と高原野菜。甘みがのって味が濃く一度食べたら病みつきになります。秋は紅葉。9月中旬、ななかまど、うるしの紅葉から始まり、10月紅葉、11月唐松の紅葉まで約2ヶ月楽しめます。少し走るとあのやんばダムで沈みそうな吾妻渓谷の紅葉を楽しむこともできます。近年のトレッキングブームで周辺の山々もたくさんのひとでにぎわうようになりました。

浅間牧場

北軽井沢の別荘地の中心街にほど近いところにある、標高1,300mに広がる800haの県営牧場。6月下旬にはレンゲツツジが満開になり、約800頭の牛が放牧される。新鮮な空気を味わい、爽やかな高原の中を自由に散策出来るので、のどかな高原風景の中でのんびり過ごしたい。しぼりたての新鮮な牛乳やソフトクリームの美味しさも高原気分を盛り上げてくれる。
昭和の初期に大ヒットした歌謡曲「丘を越えて」は、この浅間牧場がモデルになっている。また、日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」のロケ地になったことでも知られている。

浅間牧場解放区火入れ(野焼き)
毎年4月下旬の観光シーズンを前に山火事防止のため、牧場解放区の火入れ(野焼き)を行っています。

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