焚火と焼き芋

12月。周りの木々はすっかり葉を落とし長く厳しい冬を静かに待っているようだ。紅葉の見頃が過ぎた頃から始まった落ち葉との戦いも、そろそろ終止符を打つ。落ち葉の焚き火は毎年恒例だ。この煙の匂いを嗅ぐと忘れていた昔の思い出が蘇る。

久し振りに焼き芋が食べ滝唸りジャガイモをホイルにくるみ焚火の中に投げ入れてみた。

待つこと約20分。発酵バターを乗せて、ジャガイモを頬張る。大自然からの贈り物だ。旨い。

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